「SMART FOLIO <DC>」ご利用にあたっての留意事項
- 「SMART FOLIO <DC>」は、金融商品取引法に基づく開示資料ではなく、確定拠出年金法および関連政省令に基づき、みずほ銀行の確定拠出年金へ加入又は加入をご検討されているお客さま向けに投資信託および定期預金等の元本確保型商品を組み合わせた運用資産プランのモデルをご提示するものです。そのため、「SMART FOLIO <DC>」は、モデルポートフォリオ、およびその参考データを提供することを目的としており、投資勧誘を目的とするものではありません。また、特定の運用方法への指図を推奨または助言するものでもありません。
- 「SMART FOLIO <DC>」はお客さまのリスク許容度や目標金額をふまえたモデルポートフォリオにそった資産運用のシミュレーション結果をご提示するものです。
- 「SMART FOLIO <DC>」は、中長期的な投資を前提とした投資アドバイスです。「SMART FOLIO <DC>」では、投資の知識やリスクに対する考え方などふまえたうえで、将来の投資ゴールの達成に向けたプランを設定することができます。
- 「SMART FOLIO <DC>」に達成状況のチェックとアシスト機能とモデルポートフォリオ作成機能が追加されました。このアシストは、一定のロジックにより、機械的に算出されます。ただし、本機能は、保険商品の解約控除額や預金の中途解約利率、投資信託(含む金銭信託)の信託財産留保額等のコストや各種商品特性について配慮しておりません。したがって、ポートフォリオのチェック等については、上記のコスト等をふまえ、お客さまご自身の責任にてご判断をお願いいたします。
一般的に、投資信託は、中長期投資を前提とした商品であり、短期間での売買(乗換え)は、リスクを高め非課税のメリットを十分享受できない場合もあります。
上記のような「SMART FOLIO <DC>」の機能の特性をふまえ、ポートフォリオのチェック等の対応については、ご自身で慎重にご判断ください。
- 「SMART FOLIO <DC>」において提示するモデルポートフォリオは、みずほ第一フィナンシャルテクノロジー株式会社が金融工学の理論(現代ポートフォリオ理論等)を活用して一定の前提のもと、みずほ銀行が正確であると判断した情報(過去の数値等を含む。)に基づき提供させていただいておりますが、将来起こりうるマーケットの変動等が網羅されているわけではなく、その正確性、確実性、完全性や将来の運用成果を保証するものではありません。
- 「SMART FOLIO <DC>」はお客さまのリスク許容度を10段階で判断します。診断における質問数は5つであり、「想定投資期間」について1つ(I)、「リスク許容度」について4つ(II~V)から決定します。
- 「リスク許容度診断」は、資産運用に関する複数の質問に対するお客さまのご回答に応じて、みずほ第一フィナンシャルテクノロジー株式会社が作成したロジックに基づいて算出されたものです。診断結果は絶対的なものではなく、その妥当性、合理性について保証するものではありませんので、あくまで1つの参考としてご活用ください。当該リスク許容度は、お客さまの投資目的等、リスクに対する考え方に基づき修正は可能です。なお、リスク許容度を修正することにより、提示されるポートフォリオも変化しますが、実際の商品選択においては、お客さまご自身の責任にてご判断をお願いいたします。また、リスク許容度診断の質問項目やモデルポートフォリオは将来定期的に、あるいは予告なく変更される場合があります。
- 元本確保型の運用方法に係る運用プランのモデルについては、「-02-モデルポートフォリオ」の「リスク許容度」を一番低い「元本確保型のみ」に指定することにより表示されますので、必ずご参照ください。
- リスク許容度診断でお客さまが回答したアンケート内容については一定期間(ログイン後18カ月分)保存いたしますので、あらかじめご了承ください。また、リスク許容度診断の質問項目やモデルポートフォリオは将来予告なく変更される場合があります。
- 「将来チャート」はモデルポートフォリオを構成する各資産の期待リターン、想定リスクから、将来10年間にわたる価格推移の取りうる値のイメージです。グラフの色が濃いほど、将来起こりうる可能性が高くなりますが、このグラフ以上に値上がり、値下がりすることもあります。グラフに触れると、グラフの中央値が表示されます。
- ゴールアプローチ分析で提示される「モデルポートフォリオの将来推移グラフ」は、各年齢におけるモデルポートフォリオを構成する各資産の期待リターン、想定リスクから、老後(60歳)にわたる価格推移の取りうる値のイメージです。各年齢におけるモデルポートフォリオの期待リターンと想定リスクから、運用成績が良好の場合と低調の場合をイメージしておりますが、このグラフ以上に値上がり、値下がりすることもあります。
- 実際の投資信託の商品選択・購入される場合は、お客さまの資産内容・投資の知識と経験などに応じて商品を選択する必要があります。また、各商品の「商品詳細資料」又は「商品ガイド」、「投資信託説明書(交付目論見書)」、「投資信託説明書(請求目論見書)」の内容をよくお読みのうえ、お客さまご自身の判断で行ってください。
- 「SMART FOLIO <DC>」では、一部のページで「Cookie(クッキー)」という技術を使用し、お客さまのアクセスを統計的に識別しています。
- 「SMART FOLIO <DC>」では、みずほ銀行の確定拠出年金に加入されている、加入者口座番号とインターネットパスワードを用いて日本インベスター・ソリューション・アンド・テクノロジー株式会社のインターネットサイトより情報を取得いたしますので、あらかじめご了承ください。
- 「SMART FOLIO <DC>」をご利用いただいているお客さまに対し、みずほ銀行より運用状況等に係る連絡をする場合があります。
- このページの情報はウエルスアドバイザー株式会社から提供されています。ウエルスアドバイザー株式会社が信頼できると判断したデータにより作成しております。著作権等の知的所有権その他一切の権利はウエルスアドバイザー株式会社に帰属し、許可なく複製、転載、引用することを禁じます。
- 当コンテンツに掲載されている情報によって、何らかの損害を被った場合でも、株式会社みずほ銀行、みずほ第一フィナンシャルテクノロジー株式会社、ウエルスアドバイザー株式会社は一切責任を負うものではありません。
- 当コンテンツに掲載されている内容に関しては、万全を期しておりますが、株式会社みずほ銀行、みずほ第一フィナンシャルテクノロジー株式会社、ウエルスアドバイザー株式会社はその内容および情報の正確性、完全性または適時性について保証を行っておらず、また、いかなる責任を持つものでもありません。
- 当コンテンツに掲載されている内容は、予告なく変更することがあります。
投資信託(金銭信託を含む)等の運用資産にかかるご注意事項
- 元本確保型商品である預貯金・金融債については、預金保険の対象であり、その範囲内で保護されます。保険については、保険契約者保護機構の対象商品であり、その範囲内で保護されます。
- 元本確保型以外の商品である投資信託は、設定・運用を委託会社または信託銀行が行う元本保証のない商品であり、預貯金・金融債・保険とは異なり、預金保険、保険契約者保護機構、投資者保護基金の対象ではありません。
- 「SMART FOLIO <DC>」では、未指図資産を元本確保型として取り扱っておりますが、実際の運用指図において購入(配分指定シミュレーションにおける配分指定、スイッチングシミュレーションにおける購入指定)することはできません。
- 投資信託の運用による利益および損失は、お客さまに帰属し、その信託財産に組入れられた信託資産の価格変動やその発行者に係る信用状況等の変化、金利の変動、為替相場の変動等により、基準価額が下落し投資元本を割り込むことがあります。
- 投資信託は、預金・金融債・保険契約ではありません。
- 投資信託は、預金保険・保険契約者保護機構の対象ではありません(ただし、お預かりした円資金は、信託設定前は預金保険の対象となります)。
- 投資信託の商品の中に金を主な投資対象とする運用商品が含まれている場合、モデルポートフォリオの投資資産の区分上、「海外REIT等」又は「海外REIT」に分類して表示しています。これは、金が他の投資資産に比べてモデルポートフォリオへの配分割合が低めとなる傾向があり、独立した投資資産区分として取り扱う必要性に乏しいことから、他の投資資産に比べて統計的に値動きの傾向が近い「海外REIT等」に便宜上含めて表示するものです。金は「海外REIT等」と異なる投資資産であり、リスク・リターン特性も異なりますので、投資判断にあたっては十分ご留意下さい。当該運用商品のリスク・リターン特性については、運営管理機関が提供する情報提供資料にてご確認ください。
- みずほ銀行が取り扱う投資信託は投資者保護基金の規定による支払いの対象ではありません。
- みずほ銀行は投資信託の販売会社であり、投資信託の設定・運用は委託会社(外国籍投資信託の場合には管理会社)が行います。
「SMART FOLIO <DC>」の算出ロジックについて
2017年1月31日現在
「SMART FOLIO <DC>」はInternet Explorer7および8ではご利用いただけませんのでご注意ください。